心と体の関係を考えるブログ

過敏性腸症候群(IBS)と20年向き合った経験や最近になって慢性化しかけた腰痛に苦しんだ経験を通して、心と体の関係に興味を持つようになりました。調べて学んだことや経験したことを記事にしています。

コロナに振り回された1年-思考をポジティブに保つには?

コロナに振り回された1年-思考をポジティブに保つには?

今年は、コロナに振り回された1年となりました。コロナが始まったころ、まさかこんなに問題が長引くとは思っていませんでした。でも結局、1年のほぼ全期間、コロナ問題に悩まされました。

コロナの影響

コロナの影響

コロナ問題により、旅行や会食を控えたり、買い物をなるべく通販にしたり、仕事をテレワークに切り替えたりした人も多いでしょう。日本では強制的な方法で活動に制限が課せられることはありませんでしたが、多くの人が感染を避けるために自由を犠牲にしてきました。

 

コロナ問題は経済に大きなダメージを与えていますが、それだけではなく、人々のメンタルも蝕んでいます。家にいる時間が長くなり、人との触れ合いが減り、ストレスが溜まりやすい状況になり、メンタルをやられた人ややられかけている人もいるでしょう。

 

僕もやられた

僕もメンタルをやられた

僕自身も、6月に自律神経失調症にかかりました。今はだいぶ回復しましたが、まだ「何かがおかしい」です。一時、ほぼ全快したと思ったのですが、まだ「何となく調子が悪い」ことがあります。自律神経失調症というのはかなりしぶといようです。

 

下記の記事でも解説した通り、自律神経失調症にかかったことにはきっかけがあったのですが、でも、結局のところ、そのきっかけの背後にあったのはメンタルの不調、ストレスだと思います。

ibsibs.hatenablog.com

 

そして、今も不調が完全に回復していないということは、まだメンタルや思考に問題があるということだと思っています。

 

では、コロナ問題でメンタルをやられないためにはどうしたらよいのでしょうか?また、一度やられたとしても、メンタルを回復するにはどうしたらよいのでしょうか?

 

特効薬のようなものはありませんが、思考をポジティブにするは非常に大切だと思います。

 

僕は、昔の賢人たちの言葉を調べるのが結構好きなのですが、思考をポジティブに保つのに役立つ言葉があります。

 

その日の苦労は、その日だけで十分

思考をポジティブに保つのに役立つ賢人の言葉

「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は,その日だけで十分である」。

 

これは西暦1世紀のイエス・キリストの言葉です。これは、「次の日に起きるかどうかわからないことについて心配し過ぎるな」ということです。もちろん、次の日の予定や計画を立てることは大切です。でも、あれこれと心配する必要はありません。結局、次の日がどんな一日になるかはその日になってみないとわからないからです。

 

近代の賢人たちも同様のことを述べています。

 

「自分の荷物がどんなに重くても、日暮れまでなら、誰でも運ぶことができる。自分の仕事がどんなにつらくても、一日なら、だれでもできる。太陽が没するまでなら、誰でも快活に、辛抱強く、親切に、貞淑に生きられる。そして、これこそが人生の秘訣そのものだ」。
-19世紀のイギリスの小説家 ロバート・ルイス・スティーブンソン

 

「今日、一日の区切りで生きよう」。
-19世紀のイギリスの医学博士 ウィリアム・オスラー

 

どちらも、「明日起きるかどうかわからないことについて気を揉むよりも、今から就寝までの時間を精一杯生きることに満足するべきだ」ということを教えています。

 

こうした知恵の言葉を念頭に置いて生活すると、少し気持ちが楽になります。そして、少しずつ思考をポジティブにしていくことができます。

 

※思考をポジティブにするだけでメンタルの病気が治るというわけではありませんので、必要な方は専門家や医者の助けを求めましょう。

 

記事の最終更新日:2020年12月31日