心と体の関係を考えるブログ

過敏性腸症候群(IBS)と20年向き合った経験や最近になって慢性化しかけた腰痛に苦しんだ経験を通して、心と体の関係に興味を持つようになりました。調べて学んだことや経験したことを記事にしています。

【感想】「長生きしたければ朝食は抜きなさい」を読んで

「長生きしたければ朝食は抜きなさい」を読んで

最近、実家にあった「長生きしたければ朝食を抜きなさい」という本を手に取って読んでみました。それに触発されて、試しに朝食を抜いてみました。

甲田式健康法とは?

甲田式健康法とは?

甲田式健康法とは、医学博士の甲田光雄(大阪大学医学部卒)が考案した、体の不調を根本から改善する健康法です。「断食」や「朝食を抜くこと」は、その健康法の核となっています。「長生きしたければ朝食を抜きなさい」も、この甲田博士が監修して出版された本です。

 

甲田博士自身、若いころに慢性の胃腸病や慢性肝炎など、さまざまな体の不調を経験しました。それを治したくて医師を志したとのことです。大学生のころには病気で大阪大学に入院し、最先端の治療を受けましたが、全く良くならず、現代医学に失望し、東洋医学や民間療法を研究するようになった結果、断食療法にたどり着きました。

 

自らが健康面で苦労した人は、その分優れた治療家や医師になれるのかもしれませんね。

 

断食や少食が体の不調の改善につながる

断食や少食が体の不調の改善につながる

甲田博士によれば、現代人はとにかく食べ過ぎの傾向にあるようです。1日3食とって常に食べ過ぎの状態にあると、胃腸が休む時間が全くないので、胃腸がうまく働かなくなり、それによってさまざまな病気を引き起こすということです。

 

食べ物が完全に消化されるまでには18時間必要なので、甲田博士は朝食を抜くことによって、夕食から次の日の昼食までにその18時間を空けることができ、毎日きちんと胃腸を休ませることができ、それが体の不調の改善につながるとのことです。昼食と夕食もお腹一杯になるまで食べるのではなく、腹8分目くらいでやめるようにと勧めています。

 

ちなみに、朝食を抜きたくない場合には、朝昼夕の3食を少なめにとることを心がけるだけでもある程度の効果は見込めるそうです。間食や夜食も避ける必要があります。

 

そういえば、最近読んだニュース記事で、慢性的な腹痛や吐き気に悩まされていたタレントの山田まりやさんも夕食から朝食(昼食?)まで18時間おくようにして体調がよくなったということが書いてありました。彼女も甲田博士の本を読んだのかもしれません。

山田まりや「腹痛と吐き気でトイレから出られない…難病の診断を受けた私が健康になった理由」(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

 

朝食を抜いてみての感想

朝食を抜いてみての感想

カルボは、今日朝食を抜いて、昼食も軽くにしてみました。空腹は苦痛ではありましたが、体が軽く感じ、日中の眠気が全くなかったという効果も感じました。仕事でずっと体を動かしていましたが、エネルギー切れのような問題は起こりませんでした。

 

朝食を抜くのは大変ですが、1週間、おそくとも1カ月くらいで慣れてきて、苦痛ではなくなるそうです。カルボは、これからずっと朝食を抜くかは別として、少食を心がけていきたいと思います。もともとかなり食べる方ですので、少食の効果は感じやすいのではないかと思います。

 

ちなみに、昨日、「体が硬いと自律神経失調症になりやすい?」という記事を書きましたが、「長生きしたければ朝食は抜きなさい」にも、「体が硬いと長生きができない」と書かれてありました。ストレッチも継続して行っていきたいと思います。

ibsibs.hatenablog.com

 

アマゾン/長生きしたければ朝食は抜きなさい

 

※この記事は同じ健康法を実践するように勧めるために書いているわけではありません。あくまでも考え方や理論が参考になればと思っています。健康法の実践は自己責任でお願いします。

 記事の最終更新日:2020年9月21日