心と体の関係を考えるブログ

過敏性腸症候群(IBS)と20年向き合った経験や最近になって慢性化しかけた腰痛に苦しんだ経験を通して、心と体の関係に興味を持つようになりました。調べて学んだことや経験したことを記事にしています。

カメラのイメージセンサーとは?その大きさによって画質に違いが生じる?

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カメラのイメージセンサーとは?

僕が完全にデジタルカメラ素人だった時、機種を選ぶ時には画素数とズーム機能しか見ていませんでした。でも、デジタルカメラについて調べていくと、画質が優れたカメラを選ぶには、イメージセンサー(撮像素子)のサイズ(大きさ)が重要なのだということがわかりました。今回は、イメージセンサーとは何なのかイメージセンサーが大きいと画質にどんな影響を与えるのかイメージセンサーの大きさにはどんなバリエーションがあるのかをご紹介します。

デジタルカメラのイメージセンサーとは?

デジタルカメラのイメージセンサーとは?

イメージセンサーは「撮像素子」などとも呼ばれるデジタルカメラの部品で、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する役割をします。フィルムカメラでは、レンズから入ってきた光をフィルムに当てることで写真を作り出すことができていましたが、デジタルカメラではフィルムの代わりにイメージセンサーを使用しているのです。

 

イメージセンサーは、「デジタルカメラの心臓部」と言っても過言ではない大事な部品です。デジタルカメラで撮影できる写真の画質は、このイメージセンサーとレンズの大きさや品質によってほとんど決まると言っても過言ではありません。

 

参考サイト:https://contents.zaikostore.com/semiconductor/3328/

 

画質に直接影響-大きいイメージセンサーのメリット

APS-Cのミラーレス一眼で撮影した大阪の夜景(梅田スカイビルの展望台から)

イメージセンサーのサイズが大きいと、具体的に言って画質にどんな影響があるのでしょうか?以下で、ご説明します。

 

光をたくさん集められる→高画質な写真が撮れる

 

イメージセンサーが大きいと、面積が広い分、当然光を多く集めることができます。これによって、レンズから入ってきた色がよりきめ細やかに画像データに反映されます。

 

例えば、ある景色を名刺サイズの紙に画用紙に描こうとすると、どうでしょうか?紙のサイズが小さすぎて、細かい部分をしっかり描くのは難しいでしょう。一方、A4サイズの画用紙に描く場合はどうでしょうか?名刺サイズの紙と比べると、色や線を詳細に描くことができるのではないでしょうか?同じことが、イメージセンサーにも当てはまります。

 

光をたくさん集められる→背景を綺麗にぼかせる

 

イメージセンサーが大きいと、被写体の背景を自然にぼかすのにも有利です。大きいイメージセンサーには大きいレンズを使うことできますが、大きいレンズは構造上ピントを非常に浅く合わせることが可能で、背景を綺麗にぼかすことができます。もちろん、F値を大きくすれば、遠くまで焦点を合わせることも可能です。

 

光をたくさん集められる→暗い写真も綺麗に撮れる

 

イメージセンサーが大きいと、光を多く集めることができるので、星空や夜景などの弱い光しかない環境でも綺麗な写真を撮れます。一方、イメージセンサーの大きさが小さいカメラの場合は、暗い中で写真を撮ると、ノイズがたくさん発生してしまいます。

 

参考サイト:https://c-camera.com/camera/page236.html

 

イメージセンサーの大きさにはどんなバリエーションがあるのか?

イメージセンサーのバリエーション

実にさまざまな大きさのイメージセンサーがありますが、代表的なものをご紹介したいと思います。

 

・フルサイズ:36.0×24.0mm
・APS-C:23.6×15.8mm
・マイクロフォーサーズ:17.3×13.0mm
・1型:13.2×8.8mm
・1/ 2.3型:6.2×4.6mm

 

※APS-Cのサイズはメーカーや機種によって多少異なります。例えば、CanonのAPS-C機は22.3×14.9mmのセンサーサイズとなっています。

 

参考サイト:https://www.photografan.com/basic-knowledge/compare-camera-sensor-sizes/

 

フルサイズ

 

フルサイズセンサーは、フィルムカメラのフィルムとほとんど同じ大きさであるため「フルサイズ」と呼ばれています。大きくて高画質の画像が撮れるフルサイズのセンサーは、デジタル一眼レフでよく使われています。ただ、最近はフルサイズセンサーを採用したミラーレス一眼も増えており、今後も需要が伸びていくと予想されています。

 

APS-C

 

APS-Cやマイクロフォーサーズは、ミラーレス一眼でよく採用されています。一眼レフのAPS-C機もありますが、今はミラーレス一眼が主流となっています。フルサイズよりも価格を抑えることができますし、ボディを小さく軽くできます。特にAPS-Cはコンパクトながらも高画質の写真を撮影できることから、画質と大きさのバランスが良いということで人気があります。私が現在使っているミラーレス一眼のCanon EOS M3もAPS-C機です。

 

ちなみに、FUJIFUILMはコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)でありながらAPS-Cセンサーを搭載したカメラとして、X100シリーズを販売しています。最新モデルはX100Vです。それなりに価格がする(Amazonで15万円以上する)上に、単焦点レンズでズームもできないし、レンズを交換することもできない機種ですが、カメラ通からはかなり人気があるようです。僕も興味があり、お金さえあれば買ってみたいですね。

Amazon / X100V

1型以下のセンサー

 

1型以下の小さいセンサーは基本的にコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で使われています。1型に関しては、高級コンデジまたはハイエンドコンデジと呼ばれる高価なコンデジに採用されていることが多く、それなりの画質を楽しめます。

 

以前は、高級コンデジといえば1/ 1.7型がよく使われていました。僕は以前センサーサイズが1/ 1.63型のPanasonic Lumix DMC-LX5や1/ 1.7型のCanon PowerShot G16などを使っていたことがありますが、1型よりも小さいセンサーのこれらの機種でも結構いい画質の写真が取れていましたから、1型ならなおいいと思います。

 

 

1型のコンデジで今人気なのは、SONYサイバーショット DSC-RX100M7です。とてもコンパクトで、それなりの画質の写真が撮れ、光学8倍ズームを搭載しており、オートフォーカスも優秀という、買って失敗することはあまりなさそう機種となっています。難点は、コンデジにしては価格がかなりするということです…(Amazonで13万円近くします)。

Amazon / サイバーショット DSC-RX100M7

まとめ

 

今回は、イメージセンサーとは何なのか、イメージセンサーが大きいとどんなメリットがあるのか、イメージセンサーの大きさにはどんなバリエーションがあるのかについて見てきました。ぜひ、カメラを選ぶ際には、イメージセンサーの大きさに着目するようにしてください!

 

 

記事の最終更新日:2020年9月20日